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iesenjoyenglish3

Blog-18 Listening について:

更新日:4月4日

2024年3月のStudio News より、


 先日、卒業生のY君から電話をもらいました。彼は小学校から中学までの8年間、教室に通ってくれたのですが、都内の国立大学に合格したことを 発表日当日、私にも知らせてくれました。

Y君曰く、「教室に通ったお陰で、共通テストのリスニングは楽でした。」 


。。。なんて、嬉しいこと言ってくれたけど、、、

 

大学合格まで頑張ってきたのは、

Y君、ご本人です!

「頑張ったのね。おめでとう!嬉しい知らせをありがとう!!」

 

たくさんの希望を持って、成長し続けてほしいと願っています。

 

幹のしっかりした大木は、多くの葉を茂らせ、実を付けますよね。

大きな楠木のように。。。


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リスニングに関して、付け足させていただきますと、、、


英語を学習していくに際し、音声のインプットはとても大事です。

 

自然なスピードの英語を理解し、通じる英語を話せるようになるためには、英語らしいリズム感を獲得することが重要です。


そのために、子どもの時から「音声の文法」と言われるプロソディーを習得する必要があります。


<プロソディーの5つの要素>


①   リズム=強弱をつけることによってできる言葉のリズム。

②   ピッチ=音の高低。

③   テンポ=早く、またはゆっくり言う。

④   ストレス=意味を伝える大切な部分を強く言うこと。単語の中のアクセント。

⑤   ボイスクオリテイー =人や状況などによる声の質を変える。


 子どもの頃から歌やチャンツ(メロデイーのない歌)をCDやDVDなどで繰り返し聞き、まねることで、将来英語に対応しやすい体質を作るものと確信します。


 

参考文献:mpi松香フォニックス出版:これだけは知っておきたい 子どもと英語 松香洋子著

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